今年の中秋の名月は9月17日。運河駅ギャラリーに切り絵行灯、ススキなどのお月見飾りが登場！和の空間を演出します。このほか、お月見団子と利根運河上空にあがる月をイメージした壁面展示や利根運河周辺の月待塔を紹介。月の解説や利根運河と月をテーマにした写真も見ることができる。

運河駅ギャラリー(運河駅改札横）

今から14年前の2010年9月14日、当時皇太子だった天皇陛下とオランダ国王が利根運河を訪れました。当時の様子を、約20点の写真で振り返ります。

利根運河交流館

ギャラリー平左衛門(山田家の蔵）から発見された古文書「佐和山落城記」を基に、石田三成と山田家の関りや山田家の先祖が関ヶ原の戦い後、いかにして東深井にたどり着いたかなどを解説。流山史跡ガイドの会の案内で山田家の氏寺・慈眼院など周辺の史跡を巡ります。
【定員】20人　【参加費】500円　【講師】田村哲三(流山史跡ガイドの会副理事長）

集合：ギャラリー平左衛門　解散：慈眼院

流山市内で一番庚申塔が多いと言われている利根運河周辺の東深井・西深井地域の庚申塔を、流山市立博物館学芸員の案内で巡ります。
【時間】9時30分～12時　※小雨決行
【集合】運河駅ギャラリー　9時30分
【解散】利根運河交流館　12時
【定員】20人（先着順）
【料金】800円（「流山庚申塔探訪」の冊子付）
【申込み】9月21日（土）9時～交流館へ電話

集合：運河駅ギャラリー　　解散：利根運河交流館